おちゃるさん(バングラデシュ)
2001.11









「Hello,sisiter」「Hi,My friend」「ボンドゥ・ボンドゥ(”友達”という意味らしい)」とひっきりなしに声がかかる。which country? your name? marriage? 聞かれることは他の国と変わらないけど、この声のかかる量はインドなんて比じゃない。ちょっと話そうものなら瞬くまに10人、10秒もすれば30人以上に囲まれてしまうスゴイところです。

 この前、早朝にようやく1人で川を眺めていたら、ベンガル人がバナナをくれたけど、ふと見回すと、遠まきに10人くらいが私を見つめてる。私はエサを与えられた動物園のサルかっ?!!

 チャー(紅茶)を飲むときも食事をするときも、リクシャの上でもバスの中でも(外からも)、船の上でも、いつも誰かに見守られて(?)います。楽しいけど、疲れる〜〜〜。

 そして今、モスリムのラマダンの最中。夕方5時くらいになると大変な騒ぎです。みんな商売そっちのけで食べてますから…。この時間がよっぽどうれしいらしく、私も手招きされては、ごちそうになってます。物ごいたちの物入りもいいようで・・・つまり、私は物ごいと一緒(笑)?


11月26日 バングラデシュ・ダッカ→チッタゴン移動中 おちゃる





手紙の解説

 人をまじまじと見るのが失礼だとされている文化に育った我々にとっては、あのまっすぐな目線というのはとてもつかれますね。外人に言わせると、日本に旅行に来て、視線を感じて見るとみんなぱっと目を逸らす、あれも感じ悪いらしいですが(笑)。

2002.2.15 kem




戻る